スタッフブログ
Staff Blog
2022.07.27
こんにちは。ぎふスキンケアクリニックスタッフのRとAです!
暑い日が続いていますが、皆様日焼け対策はいかがされていますか?
先日エンビロンの日焼け止めをご紹介させていただきましたが、
当院では他にも日焼け止めの取り扱いがございます。
①ゼオスキン サンスクリーンプラスプライマー (SPF30 PA+++) ¥8,360
ベージュ色のクリームタイプで日焼け止め+化粧下地の1本で2役を担ってくれます。
▽おすすめの方
・日焼け止め兼化粧下地として使用したい方
・ブルーライトカットをしたい方
・美容ケアも同時にしたい方
②ゼオスキン BSサンスクリーン (SPF50 PA++++) ¥12,320
白色のクリームタイプで、118gの大容量となっております。
下地としても使用可能です。
▽おすすめの方
・全身に使用したい方
・長時間外にいる方
・ブルーライトカットをしたい方
③ゼオスキン パウダーサンスクリーン(SPF30 PA+++) ¥7,260
パウダータイプの携帯用日焼け止めとなっております。
ブラシは取り外して洗うことができるため、清潔に保つことができます。
パウダーが余分な皮脂を吸着してくれるため、テカりやすい人の救世主です!
▽おすすめの方
・外出時の塗り直しをしたい方
・ブルーライトカットをしたい方
ゼオスキンの日焼け止めは、紫外線吸収剤フリーとなっております。
また、UVA・UVBだけでなく、ブルーライトからもお肌を守ってくれます。
④ビューティフルスキン ノンUVミルク(SPF30 PA+++)¥3,280
振ってお使いいただくタイプです。
界面活性剤、紫外線吸収剤、カルボマー、パラベン、アルコール、鉱物油、香料、着色料不使用。
▽おすすめの方
・肌に優しい日焼け止めをお求めの方
・お子様にも安心してお使いになられたい方
⑤コラージュリペアUVミルク(SPF35 PA+++)¥2,970
白色のミルクタイプです。敏感肌の方にも優しい商品です。
保湿成分も配合しているため、しっとりとしたテクスチャーです。
▽おすすめの方
・敏感肌の方
・リーズナブルな日焼け止めをお求めの方
・お子様にも安心してお使いになられたい方
日焼け止めを豊富に取り揃えておりますので、生活スタイルに合わせてお使いいただくことができます。
ご購入を検討されているお客様はスタッフまでお尋ねください。
2022.07.11
こんにちは、ぎふスキンケアクリニックスタッフSです。
梅雨も明け、いよいよこれから夏本番ですね☀
日本では、紫外線が最も強い時期は5月~7月だと言われています。
夏でも真っ白で透明感のある透き通った肌でいたいですよね・・・
日焼け止めを塗るなどの紫外線対策はもちろん必須ですが、
今回はそれ以外の、ご自宅でできる美白ケアから、当院で受けていただけるおすすめの美白効果のある治療をトライしやすい順にご紹介していきます♪
おすすめサンケアのご紹介
当院では、トラネキサム酸・シナール・ユベラ・ビフロキシン・ハイチオールなどをご用意しております。
・トラネキサム酸
抗炎症作用(人体に存在する血液を溶かしたり、炎症を引き起こしたりする「プラスミン」の作用)があり、肝斑の方中心に効果があります。
・シナール【アスコルビン酸(ビタミンC)、パントテン酸カルシウム】
アスコルビン酸にはメラニンの生成を抑制する働きがあり美白には欠かせない成分です。にきびなどもできにくくなる特徴があります。
・ユベラ【ビタミンE】
ユベラには皮膚のターンオーバーを促進する働きがあります。他の内服と一緒に飲んでいただくことをおすすめします。
・ハイチオール【L-システイン、ビタミンC、パントテン酸】
ハイチオールに含まれているL-システインは必須アミノ酸の1つで、抗酸化作用がありターンオーバーを促進する働きがあります。また、メラニン色素の抑制や生成されたメラニンを体外へ排出する働きもあるため、シミやくすみの改善に繋がり美白効果が期待できます。
当院でお取り扱いのある、エンビロンやゼオスキンは、主にビタミンAの誘導体であるレチノールが配合されている化粧品です。
近年さまざまなメディアでも取り上げられるようになりましたよね☺
ビタミンAの効果 ⇩
◎皮膚に存在するだけで、天然の紫外線防止剤になる
◎メラニンの生成を抑制し、シミのできる元であるメラノサイトを正常化し、シミを予防できる
◎固まったメラニンを分散し、均一化することでシミや色ムラを目立ちにくくし、トーンアップできる。
スキンケアをレチノール配合化粧品に変えていただくことで、長期に渡る美白効果が期待できます。
通常のラインナップでもトーンアップは期待できますが、
エンビロンもゼオスキンもそれぞれ、透明感・美白に特化したアイテムがございますので、ぜひご相談ください♡
細胞一つ一つの組織呼吸や新陳代謝を高め、細胞機能の活性化を助けるものです。
健康増進を目的としたものですが、シミやくすみの改善により美白効果も期待できます。
☑ 施術時間は短時間で済みます。忙しくてお時間がなくても大丈夫です。
当院ではさまざまな点滴の種類をご用意しております。
美肌・美白・疲労回復などを目的としたものが多いです。
その中でも美白効果が高いものに 白玉点滴、ビタミンC点滴、ビューティーホワイト点滴 があります。
☑ 約30分間、ゆったりとしたソファでリラックスしながら受けていただきます♪ 予定が急に空いたときなど、基本的には当日でもご案内ができます。
エンビロンのフェイシャルトリートメントがあるのをご存じでしたか?
ホームケアだけではカバーできない肌のダメージへ積極的にアプローチするためのトリートメントです。
エンビロン トリートメントコースのご案内
☑ 約30~2時間のトリートメントです。痛みも全くなく、リラックスした状態で気持ちよく受けていただけます。癒し効果も抜群♡ レーザー治療などと組み合わせていただくと、効果が高まります!
全顔にIPLという広域波長のフラッシュ光を照射します。
皮膚に存在するメラニン色素やヘモグロビンに吸収された光エネルギーは、熱エネルギーと変化し、組織を破壊します。
シミ・そばかす・くすみなどが改善され、肌のトーンが上がり美白効果があります。
ターンアーバーが促進されることで、肌のハリ、キメ、毛穴、ニキビ痕の改善も期待できます。
また、赤ら顔や毛細血管拡張にも効果があります。
☑ 施術中少し痛みはありますが我慢できるくらいです。術後少し赤みが出たり、軽いかさぶたがついたりしますが、基本的にダウンタイムもなくアンチエイジング効果も高いため、先生もおすすめの人気のある施術です!
顔全体にレーザーを照射します。
皮膚に存在するメラニン色素やヘモグロビンに吸収されやすい性質を持つレーザー光で、組織を破壊し、シミ・そばかす・くすみなどが改善され、肌のトーンが上がり美白効果が期待できます。
☑ 脱毛効果があるレーザーで男女問わず人気の施術です!ニキビの改善、予防効果もあるため、ニキビで悩まれている方にもおすすめです!つるっとするのでメイクのりも良くなります!
自分に合った美白ケアや美白治療を見つけて、紫外線対策+α のお手入れをしてみませんか?
一緒に美白を目指しましょう♡
2022.07.06
こんにちは!ぎふスキンケアクリニック スタッフYです
暑い日が増え、夏本番が近づいてきました!
紫外線ダメージが気になる時期です!皆さん紫外線対策はしっかりできていますか?
そんな時期のお肌を応援するために、最近話題のゼオスキンのサマーキャンペーンを数量限定で行います★
SNSや雑誌で目にする機会が多くなり、気になって見える方も多いのではないでしょうか★
通常価格 ¥21,780(50ml) ⇒ ¥10,890(30ml)
レチノール+ビタミンEカプセル配合で、紫外線ダメージからお肌を守ってくれます!
サラッとした使用感でべたつきも少ないです
ターンオーバー促進効果があり、しみ・くすみケアにピッタリです!
通常価格 ¥6,160(200ml) ⇒ ¥2,200(60ml)
ビタミンEカプセル+サリチル酸配合で、毛穴の汚れ・古い角質を取り除く効果があります
夏の肌の皮脂べたつきのケアにピッタリです!
洗いあがりもサッパリで、気持ちいいです
今までエンビロンを使用されていて、ゼオスキンが気になるけど・・・という方にもお試ししやすくなっています!
この夏の紫外線ケアにぜひいかがでしょうか★
当院スタッフも愛用者が多く、実はエンビロンと併用しているスタッフもちらほら・・
使用方法など気になる!という方はぜひスタッフにお声がけください★
この夏のお手入れにぜひお試しください!
2022.06.28
こんにちは。ぎふスキンケアクリニック 看護師のMです。
先日、東京で行われたMSCS講習会に院長、スタッフと参加してまいりました。
仕事と子育てに追われる毎日、子供と離れての東京は何年ぶりだろうと、心躍らせ、普段は着ることのないワンピースを着て、ヒールを履いて行ってきました(*^^*)
美味しい食事を頂き、講習会の後には皇居も散歩して、東京を満喫してきました(^^♪
本題に入りますが、講習の中で“注射治療のアセスメント”をテーマにしたトピックスがありました。その中での学びを紹介させていただきます。
まず、形成外科、美容外科とはというお話がありました。
形成外科とは再建外科+美容外科
再建外科とはマイナスを0に
美容外科とは0をプラスに
形成外科とは、けがや火傷の治療、できものの切除、手術の傷跡・先天異常など、体の表面の傷や変形を治す治療を行います。これらは機能回復(マイナスを0に)の向上を目指すものです。
美容外科とはQOL(0からプラスに)の向上を目指すものであります。
年齢とともに体の組織は萎縮し、顔の表面のなめらかさが失われていきます。
そこで、今回ダウンタイムが少なく、すぐに変化を感じられる施術としてボトックスのお話が聞けました。ボトックスの経験や言葉を耳にされたことがある方も多くいらっしゃると思います。
ボトックスは1987年から行われており、日本でも厚労省から認められている施術です。
顔の筋肉が長年収縮を繰り返すことでできる表情ジワに対して、注射をすることで筋肉の収縮が部分的に弱まり、シワや筋肉の症状を改善します。
私自身、20代から額のシワがくっきりでき、30代に入り額の皺の後が普通の顔をしていても分かるようになり、いつの間にか眉間の縦ジワも残るようになりました。気づかない内に眉間にシワを寄せて過ごしていたんだとショックで、鏡を見るたび、シワが目につき、鏡を見ることも嫌でした。
今回、私自身がコンプレックスであった眉間の皺についてのお話がありました。
眉間の縦ジワに悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。
眉間のシワにはタイプが5パターンに分かれています。
パターンがあるなんてすごく興味深いですね。
皆さんはどのタイプですか?
ちなみに私はスクランチ型かな?…(^^;
タイプによって筋肉の動きが異なりますので注射方法を変えています。
ボトックスを注射することで筋肉の余計な緊張が抑えられ、丸みのある若々しさを取り戻せます。
また繰り返し注射することでしわが深くなることを予防します。
その他にもボトックス注射の帝王部位は額の横ジワ、目尻の皺、鼻の付け根のシワ、エラの張りなどがあります。
私が初めて施術を受けた時は感動っ!!でした。
鏡を見ることも苦にならなくなり、気持ちまで明るくなりました\(^o^)/
ボトックスで表情に違和感が出ることが不安な方は少量からの施術も可能です。
施術前に十分なカウンセリングをおこない、気になっている表情ジワに合わせて、オーダーメイドの施術をさせていただきます。
詳しくはスタッフまでお気軽にお声掛けください。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
2022.06.28
こんにちは。ぎふスキンケアクリニック スタッフFです。
この度、6月12日に東京にて行われたMSCS(medical skin care specialist)に院長とスタッフで参加しました。
さまざまな講演を聞き、改めて美容治療法についで学ぶことができました。
その中で、当院でも人気なヒアルロン酸・ボトックス注射について今回学んだこと皆様にご紹介していきます。
日本の美容医療は海外からの情報・施術をベースとして行うことがほとんどです。
骨格も肌質も違う西洋人と同じ治療法ではなく、日本人に合った治療を提供していくところで、今回講演していただいた自由が丘クリニック 古山登隆理事長は
【ジャパンビューティー】に着目し 美しさの3LTBs を目標に治療の提案として掲げました。
3LTBsは5つの要素があります。
3L・・・1.FaceLine 顔の輪郭 中でも女性は「オーバル(楕円)型」と「ハート型」の輪郭が美しいとされています。
2.OgeeLine 顔の曲線 頬や顎先、フェイスラインの曲線が美しく整っていることが、美しさと若々しさを印象づけます。
3.EstheticLine 鼻の先と顎の先を結んだ線(Eライン)このラインより、口唇が少し下がっていることが、美しく見える横顔の条件です。
T・・・Central Triangle 目、 鼻口のパーツはっきりしていると、 人は無意識のうちにその人が美しいと判断するようです。
Bs・・・Balance・symmetry 顔それぞれのパーツがバランスよくあるか・左右対称であるほど美しいとされています。
そこでヒアルロン酸注射・ボトックス注射を利用し改善できないかということで
ボトックス注射は米国ではレーザーより人気といわれており、日本でもポピュラーな治療として認められています。
・額・眉間・目尻の表情シワの改善したい方
・顔の輪郭・肩・足をスッキリさせたいことでエラボトックスや、肩・ふくらはぎボトックス
・顎から首にかけて理想的な輪郭に近づけるために、ボトックス注射を利用したネフェルティティリフト などができます。
ヒアルロン酸注射では、昔は肌にパラフィンやシリコンなど吸収されないものを使用していたそうですが
現在は比較的安全で、約1年ぐらいで吸収されるものを使用しています。
・たるみによってできる、ほうれい線・目の下のたるみ(ゴルゴライン)・口元のたるみ(マリオネットライン)を改善するためにヒアルロン酸注射でボリュームを出す。
・ヒアルロン酸注射で濃淡をつくることで顔のパーツにボリュームを出しメイクアップとしてヒアルロン酸を注入することもできます。
今後日本の美容医療で目標とされるのは、ナチュラルを目的にボトックスやヒアルロン酸の注入系も注目されています。
皮膚の下にヒアルロン酸を注入することで、肌質改善や保湿効果があったりされるそうです。
最近はSNSなどたくさんの情報媒体がありますが、ネット情報が全てではありません。
お悩みに対して正しい治療法をご案内させていただきます。
お気軽にお問合せ・ご予約お電話にてお待ちしております。
2022.06.28
こんにちは。スタッフのAとRです!
夏も近づき、紫外線が気になる季節になってきましたね。
実は、皮膚の老化の80%が光老化と言われています。
紫外線にはUVA波、UVB波があります。
UVA波は真皮まで届き、コラーゲンやエラスチンを低下させ、しわ・たるみの原因になります。
UVB波は表皮まで届き、浴びた直後は肌が赤くなる日焼けを起こし、しみ・そばかすの原因になります。
近赤外線(ブルーライト)は紫外線よりも肌の奥に届き、コラーゲンを破壊します。たるみの原因になると言われています。
なんと、この光老化は、予防が可能です!
そこで、当院で取り扱っている人気商品エンビロンから、日焼け止めのご紹介をしたいと思います。
▽商品の特徴
・ビタミンC、ビタミンE、ベータカロチンが配合されており、エイジングケアも同時に叶えることができる。
・しっとりとしたテクスチャーで、色味は黄色で化粧下地としても使用可能
・エンビロンのジェル、クリームに混ぜて使用することが可能
・UVA、UVBの両方をカット
・特有の香りがあります
▽こんな方にオススメ
・日焼け止めで乾燥しやすい方
・しっとりとしたテクスチャーがお好みの方
・UV対策をしながら、エイジングケアをしたい方
▽商品の特徴
・ノンケミカルタイプ(紫外線吸収剤不使用)
・さっぱりとしたテクスチャーで、色味は白色で化粧下地としても使用可能
・エンビロンのジェル、クリームに混ぜて使用することが可能
・UVA、UVBに加え、近赤外線(ブルーライト)をカット
・特有の香りがあります
▽オススメの方
・敏感肌の方、オイリー肌の方
・さっぱりとしたテクスチャーがお好みの方
・ブルーライトカットしたい方
SPF50の日焼け止めをご使用の方も多いかと思いますが、
実は、SPF15とSPF50の防御力の差は5%以下と言われています。
肌に負担の掛かりづらい日焼け止めを使用して、肌を労りながら、サンケアしてみませんか?
また、レチノール配合のエンビロンを併用してダメージを受けた肌の補修もオススメです!
商品の購入をご検討されている方はお電話にてお問合せください。
カテゴリ:エンビロン スキンケア・エステ・コスメ スタッフブログ
2022.06.25
こんにちは。ぎふスキンケアクリニックスタッフのTです。
この度、2022年6月12日(日)に開催されました第26回MSCS講習会に参加いたしました。
今回は、シミ治療、医療機器、美容外科手術、注射治療、美容ライターさんのお話と幅広い分野のお話をお聞きしました。
その中で私は、
湘南藤沢形成外科クリニックR山下理絵先生から
“シミ治療のアセスメント” について、シミの種類によるそれぞれの治療方法の違いをお聞きした中で
真皮メラノサイトーシス(ADM)のについてのお話をします。
『真皮メラノサイトーシス(ADM)の特徴、見分け方、シミ治療の順序について』
真皮メラノサイトーシス(ADM)は一見、肝斑と似ているように見えますが、特徴があります。
◎ADMの特徴
・25歳以降で発症する
・鼻翼を観察すると少し青い
・色が灰色や灰色に薄紫が混ざった色
・部位は頬、下瞼、こめかみあたり、鼻翼両側にできる
・輪郭はくっきりしている
・頬のシミの内側をみると斑点がみられる
特徴を把握した上でも、異なったシミの混合だったり判別が難しい場合には、、、
初めの2か月は、
・トラネキサム酸や、ビタミン剤の内服
・ハイドロキノンや、ビタミンCの外用
・紫外線対策、洗顔やマッサージによる摩擦対策などの指導
を行った上、2か月間の変化を元に機器治療の選択をしていきます。
ADMの治療を当院の機器で行う場合は、、、
・Qスイッチレーザー(攻めの治療)
通常数回の照射を必要とすることが多く、真皮内で壊れたメラノサイトが吸収されるまでには時間がかかるため、
照射後すぐに消えるのではなく3ヶ月~半年くらいかけて徐々に色がとれていきます。
通常のシミとは違い、半年に1回の間隔で数回の治療を必要とします。
・レーザーポレーション(守りの治療)
Qスイッチレーザーをガラス管を通して低出力で肌全体に細かく照射することでダウンタイムなく
ADMのような真皮内に存在するシミを改善させる治療法です。アンチエイジング効果もあります。
1か月に1回の治療で5回~10回行うことで効果が高まります。
もしかしたら、ADMなのかなと思ったり、そもそもシミが何なのかを知りたいって場合は
カウンセリングだけでも可能ですのでお気軽にご連絡くださいね。
今回講習会に参加させていただいて新たに知れた知識や、他のクリニックのカウンセリング方法、
治療の流れも知れたことが自分にとっての収穫になりました。
シミの診断はドクターが行いますが、カウンセラーとしてシミの特徴を把握しておくことは大切なことです。
患者様の訴えに対して今回の講習会で得た知識をもとに、提案の幅を広げていきたいです。
2022.06.25
こんにちは、ぎふスキンケアクリニックスタッフのSです。
先日東京で開催された、MSCS講習会に先生とスタッフで参加してきました。
有名な先生方のお話を直接聞くことができ、とても貴重な時間を過ごすことができました!
講習の中で、シミ治療のアセスメントに関するお話がありました。
今回はその中でも、当院にもご相談に来られる方が多い、老人性色素斑についてお話します。
老人性色素斑ってどんなシミ?
・20代後半より出現
・加齢に伴い増加
・薄茶から濃茶まで様々、大きさもいろいろ
ポイント的にシールをぺたっと貼ったようなシミを老人性色素斑と言います。
老人性色素斑の治療法は?
主に、レーザー治療、光治療、外用治療です。
当院で言うと、QSレーザーによるポイント治療、フォトフェイシャル、ハイドロキノン軟膏外用、レチノール外用をご案内させていただくことが多いです。
この講演をしてくださった湘南藤沢形成外科クリニックRの山下理絵先生は、
これらの治療を、攻めの治療・守りの治療という言葉でまとめられました。
最初にポイントで治療し、その後のケアをしていく攻めの治療と
まずフルフェイスで治療し、残ったところをポイントで治療する守りの治療です。
これらの選択は、我々の診断や経験、持っている機器、患者様のタイプが関係してくるとお話されました。
今回講習に参加し色々なお話を聞いて、
改めて、患者様をよく知ることや、悩みの部分を正しく診断する大切さを実感しました。
私もカウンセラーとして、正しい治療法をご案内し、より患者様が選択しやすいよう、視野を広げられるようなカウンセリングをしたいと思いました!
今後も患者様ひとりひとりにしっかり向き合っていきたいです☺
当院では、カウンセリング同日に治療までご予約を取っていただくことができます。
自分のシミがどんなシミで、どういう治療が適応なのかわからない・・・
そんな方も、まずはお気軽にカウンセリングを受けにいらしてください♪
皆様のご来院を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
2022.06.23
こんにちは!ぎふスキンケアクリニック スタッフYです
先日東京で行われたMSCS講習会に参加させていただきました
普段当院で行っている治療が、一般的に行われている治療との比較などができたり、
当院では行っていない手術・治療やレーザーなどの話もありとても勉強になりました
シミのアセスメントでは、シミの種類によるそれぞれの治療方法の違いなどの話が聞けました
今回はよく耳にすることが多い肝斑についてご紹介します!
<特徴>
<肝斑治療の計画>
①紫外線対策・摩擦対策の徹底
(UVケア・肌をこすらないように普段の生活を見直すだけでも肝斑は改善されることがあります)
②内服(トラネキサム酸・ビタミンC・ビタミンEなど)+外用(ハイドロキノンなど)
※当院ではエンビロンの併用もおすすめしています
③レーザートーニング
が原則基本的な治療です。
ここで注意が必要なのが、肝斑と老人性色素斑などが合併している場合です
肝斑で悩まれている方の多くは、老人性色素斑が合併している印象があります
肝斑がベースにある状態でQSレーザーなどの攻めの治療は禁忌になり注意が必要です
肝斑なのかの判断がまずはかなり大切になってくるところです
診断は医師がすることですが、私たちカウンセラーもシミの種類や特徴は分かったうえでカウンセリングをしなければなりません
今回のMSCSでの一般的なシミのアセスメントを聞き
患者様それぞれの肌に合った治療のご案内ができるように日々私たちも正しい知識を勉強し
カウンセラーとして正しい治療をご案内できるように努めなければならないとより感じました
シミ治療=1回で簡単にきれいになるイメージがある方も多いのが現状です
正しい情報を発信していくことも大切だなと感じました
もし肝斑やしみでお悩みの方はご自身のしみがどういう種類のものなのか・治療方法はどういう方法なのかという話だけでもカウンセリングすることができます!
悩んでいるがなかなかハードルが高いかたも、治療だけでなくご自宅でのお手入れなどでも綺麗になる方法もご案内できるかもしれません
しみ治療は難しいものもありますが、肌のトーンが少し上がるだけでも肌ツヤが良く見え若々しい印象になることも多いです!
ぜひお悩みの方は一度当院までお電話お待ちしております★
2022.06.22
こんにちは!スタッフのMです!
先日MSCS(日本美容外科学会関連のメディカルスキンケアについての研究会)研修に参加してきました。
テーマの一つに「美容メディアが教える医師が知らない美容医療」という題目で、3人の美容ライターの方のセッションが行われました。
その内容を含めて、どういう美容治療をするべきかということを今回のブログではお伝えしたいと思います。
早速ですが、最近美容医療に関する雑誌の記事や、テレビ等のメディアで目にする機会がなんとなく増えたと感じませんか?
美容医療は約30年前から日本ではいろんな脱毛やピーリングをはじめ、少しずつ女性誌に乗せられるようになったそうです。
美容雑誌は基本的には基礎化粧品や美容液、メイクアップのことが書いてあるのが一般的だったと思いますが、コロナが流行し始めた頃くらいから、少しずつですが美容医療に関する記事も多く目にすることが増えました。
実際にセミナーで話されていたライターの方々も美容雑誌がメインで活動されている方々でしたが、ここ数年で美容医療に関する記事を載せる回数が大変増えたとおっしゃっていました。
美容雑誌だけではなく、ファッション誌にまで多岐に渡って美容医療ということを目にする回数が増え、全体的に関心も高まっているのが現状です。
しかし、内容はなんとなく知っているけど、美容治療自体をしたことがある人というのは全体の半数にも満たず、それはまだまだ美容医療自体ハードルが高いということ、何をしたらいいかわからないということがあげられるそうです。
下記の画像では5割と記載されていますが、これには「歯科」も入っているので、肌やからだの美容医療に絞ると利用者は全国的にみても3割程度となります。
引用:美容に関するアンケート Web調査「@cosme調べ」
そこで今回はカウンセリングに行くか悩まれている方にまずはそのポイントについてお伝えしたいと思います。
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●なりたい肌・顔を具体的にする
例えば「目元にあるこのシミを絶対に消したい!」や、「ここのたるみをどうにかしたい!」という具体的な理想の姿を決めてみてください。
●予算はどれくらいか
美容医療はお金がまったくかからないわけではありません。
実際に通院が必要になることも多くあります。その場合に備えて、ご自身が「これくらいなら」という予算を決めていただくと具体的に治療内容も決めやすくなります。
●メディアの情報を鵜呑みにしない
美容ライターの方もおっしゃっていましたが、美容雑誌に書いてあることは必ずしも自分にあったものとは限らず、
正しい情報が載っているかもわかりません。
最近では雑誌だけでなく、YouTubeやインスタ等で簡単に情報を得られる時代になったため、知識だけが先行してしまっている方が多くおり、特に流行しているからといって名前だけで施術を選んでいる方も多くみられるそうです。
カウンセリングに来ていただいて、病院で医師の正しいカウンセリングを受けたうえで自分にあった治療が何なのかを決めていただくのが一番の近道だと思います。
当院ではカウンセリングの際にはまずカウンセラーが患者様のお悩みや理想、やってみたい施術等をお伺いさせていただいたのち、医師からしっかりとカウンセリングをさせていただいて、今後の治療を決めていきます。
そのためカウンセリングだけで30分程度の時間をいただいており、施術まで当日可能であれば時間として1時間半~2時間くらい時間を頂戴しております。
このように時間をしっかりとらせていただいているため、カウンセリング等の予約がとりづらく大変申し訳ないのですが、患者様1人1人に真剣に向き合い、よりよい治療をご提案させていただきたいと思っているため、どうかご理解いただければ幸いです。
先日のMSCSのセミナーでもシミの情報や、カウンセリングの仕方、注入の技術などを学び、スタッフ一同患者様に少しでもよりよいご提案ができるように日々邁進しております。
美容医療が流行しているからこそ、正しい情報をお伝えし、適切な治療を行っていただきたいとスタッフ一同考えております。
美容医療に関してのご相談はぜひ当院にお越し下さい!
スタッフM
カテゴリ:スタッフブログ