院長ブログ
Diary of Gifu Skincare Clinic
2017.11.16
A:0歳からでも可能です。しかし、レーザー治療の適応があるかどうか、また今すぐ治療すべきかどうかなど、診察してしっかりとご説明させていただきます。
A:可能です。しかし、小児の場合は苦痛と体動を伴ってしまいますので、適切な施設をご案内する場合があります。
A:外傷性刺青の場合は一度きりで治療が終了することもありますが、あざの治療は年月がかかります。繰り返しの治療に慣れられましたら1~3か月ごとの通院を要します。
A:保険適応の表面麻酔薬であるエムラクリームを塗布します。これによりある程度痛みが軽減します。これでも苦痛があれば、麻酔注射を行います。面積がごく小さい場合は麻酔なしで施術することも可能です。エムラクリームの塗布では、効果がでるまでに40分程度要します。
カテゴリ:Q&A
2015.04.09
A 患者様の抱える症状、問題などを明らかにし、その解決に向けて、専門的なアドバイスをさせていただきます。
A
1)症状や悩み、問題点の整理から正しい診断。
2)世界で行われている標準的な治療方法の選択肢を提示。
3)治療方法のメリット、デメリットの詳しい説明。
4)個人の背景に合った、最良の治療プランをご提案。
丁寧なカウンセリング無しに、適切な治療はご案内できません。
A すべての患者様、たとえ化粧品一つ購入していただく方でも必ず院長が時間をかけてお話いたします。その前後に女性カウンセラーもお話します。女性同士の方が話しやすいことは、男性医師に直接伝えなくとも大丈夫です。
A 患者様や内容により異なりますが、10分から60分程度です。基本的には十分と思っていただける時間を確保し、お話の内容が充実するよう、努めております。丁寧なカウンセリング無しに、適切な治療はご案内できません。
A 税別2,500円です。カウンセリング後に当院での治療や化粧品のご購入をされる方には、費用は当方で持たせていただいております。これは患者様がキレイになっていただくための一歩を踏み出されたことに対する、当院からの応援の気持ちです。
A
①受付 保険証のご提示をお願い致します。
②当院は1Fが形成外科、2Fが美容医療のフロアです。
③問診票の記載をお願い致します。
④女性カウンセラーによるプレカウンセリングがございます。 女性の患者様は、女性同士だからわかる悩みなども話していただけます。
⑤ドクターカウンセリング 十分な時間を確保しています。
⑥ 治療を受けられる方は、パウダールーム、ビューティールームへエスコート致します。
カテゴリ:Q&A
2015.04.05
A 4回から6回程度必要です。
A 2か月に1回の施術で1年です。
A 両脇で2分~3分程度、両ひざ下でも20分程度です。
A 冷却ガスを使用し、皮膚を保護するので心配ありません。
A クリニックでしか扱えないレーザー脱毛機で施術をします。脱毛には火傷などのリスクがありますが、万が一のトラブルに対してのフォローもしっかりさせて頂きます。
A 前日にシェービングをお願いします。施術する1か月前から毛を抜かないようにして頂きます。
A 気になる場合は毛を抜かずに剃るのみでお願いします。
2015.04.05
A 目の下のくぼみやクマ、ほうれい線、マリオネット線、ゴルゴ線などです。
A 半年から1年かけて自然に体内に吸収されます。
A 内出血を起こす可能性があります。内出血は1週間~2週間前後で無くなります。コンシーラーやファンデーションでカバーできます。腫れと痛みは数日で治まります。
A注射する時間は5~10分程度です。
A痛みは通常の注射程度の感覚と、注入中に多少の違和感がある程度です。痛みの軽減のために冷却してから施術いたします。痛みが心配な方には表面麻酔もご用意しております。
A 当日は、長時間の入浴、運動、アルコールは控えていただきます。
A 注射後は3~4時間後はお化粧を控えていただきます。パウダリーファンデーションでお化粧をしていただくようにお願いします。
2015.04.05
A しわやしみなどの肌のトラブルを改善し、美肌に関する様々な効果があります。また、アンチエイジング作用や、疲労、肩こり、アトピー、花粉症、生理不順を改善する効果が期待できます。
A 安全な薬剤ですので副作用が起こる可能性は極めて稀ですが、どんな薬剤も副作用が起こる可能性を100%否定することはできません。起こりえる副作用としてはアレルギー反応です。注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることはあり得ますが数日で治まります。
A プラセンタは人の胎盤から抽出したエキスですが、現時点で解明されている感染症は100%排除され、現在の製法になった50年以上も前からプラセンタで病気が移ったことはありません。厚生労働省の指導によってプラセンタは医薬品のなかでも「血液製剤扱い」となり、プラセンタを一度でも受けられた方は献血ができないことになりました。
A 1アンプル2mlで週に1回が理想的ですが、患者様のご都合に合わせて受けていただけます。継続していただくために、複数回のお申込みでお値打ちにさせていただいております。
A 二日酔いや疲労回復の目的で男性もたくさんの方が受けられています。
A 当院は予約制ですので、待ち時間はございません。初回は診察や同意書の確認がございますが、来院からお帰りまで15分程度です。
2015.04.02
A 湿潤療法では傷口は水道水でよく洗い、消毒もガーゼも使いません。創傷被覆材を使用して、傷を適度な湿潤環境に保つ治療です。
以前は、傷を乾かす治療法がとられ、傷が化膿しないように消毒しガーゼをあてるというものでした。ガーゼ治療はせっかく出てきた傷口を治すための浸出液がガーゼに吸い取られて蒸発してしまいます。その結果、傷口が乾燥し細胞が死んでかさぶたとなります。かさぶたが出来ると傷が治ったように見えますが、かさぶたは傷口を覆うのを邪魔するだけでなく、傷を化膿させる原因になります。また、ガーゼは傷口にくっついてしまうため、ガーゼを剥がす時に痛く、新しく出来始めた表皮細胞も一緒に剥がれてしまいます。
A ささいな傷や火傷でも受診してください。正しく治療することで、早く綺麗に治る可能性が高くなります。
A 損傷の種類によって、処置の内容が違ってきます。
ガラス片や刃物など鋭利なもので切れた傷です。手足においては比較的浅い層を走行する神経、血管、腱などの損傷を伴いやすく早期にそれらの損傷の有無を確認し適切な処置を受ける必要があります。一般的に周囲組織の損傷は軽度であり縫合処置などにより早期治癒が期待できます。
道路で転んだり、壁にぶつけたりして、皮膚がすりむけた傷です。皮膚損傷は浅く多くの場合縫合せずに治ります。しかし、創面に微細な土砂、ゴミなどが埋入し、治った後も皮膚の中に残ってしまうことがあります。この状態を外傷性刺青と言いますがこれを防ぐためには受傷後早期に創部の洗浄を行い細かな異物を除去しておくことが大切です。麻酔をしてブラッシングしたり、それでも除去しきれない場合は、顕微鏡で見ながら先端のとても細い特殊なピンセットを使用して丁寧に異物を除去します。
鋭利な器具が突き刺さって生じる傷で、傷口が小さくても奥行きが深いのが特徴です。異物が残っている場合には摘出が必要です。
動物に咬まれた後に生じる傷です。動物や人間の口の中は雑菌がとても多く、その雑菌が組織内に押し込められることにより受傷後感染して膿んでしまう頻度が最も高い傷の一つです。十分な洗浄、抗生剤の投与、破傷風予防注射などが行われます。処置としては、縫合して傷を閉鎖する(一次治癒)と感染が悪化するので、縫わずに軟膏などをうまく使用して傷を徐々に閉鎖させいてきます(二次治癒)。感染がないことを確認できたらその時に縫合処置をして傷を閉じることもあります。(三次治癒)
2015.03.31
A チクッと針を刺す痛みがあります。冷却しながら少量ずつ行います。痛みが心配な方には表面麻酔のご用意がありますのでご安心ください。
施術の詳細については→「ワキボトックス注射の実際」をご覧ください。
A 2,3日後に効果がでます。
A 匂いの元となるアポクリン腺と、汗の元となるエクリン腺の両方に作用して働きを抑えるので脇の匂いにも効果が期待できます。
A 手術に比べるとそのような症状は少ないと言われております。
A 保険適応が可能です。しかし、適応になるのは重度の原発性腋窩多汗症です。適応かどうか診察にいらしてください。
また、当院では自由診療でも多汗症注射を行っております。費用は保険診療の3割負担分と差のない実費負担となっております。自由診療では当日すぐに施術可能ですが、保険診療では一度診察し、日程を改めて施術ということがございます。また、使用する薬剤が異なり、保険診療では厚生労働省の認可薬品を使用しますが、自由診療では日本の美容医療で繁用されている後発医薬品を使用します。効果や副作用に有意な差異はございません。
A 治療方法は当院でご相談されることをお勧めします。皮弁反転剪除法という脇の下を切開して汗腺を取り除く手術やボツリヌストキシンを注入して汗を抑える方法などがございます。
2015.03.31
A 1ヶ月~2ヶ月に1回です。
A 個人差が大きいですが、3回から6回程度必要です。
A 施術の前にアイスパックをしてから行いますが、針を刺す痛みはあります。施術後、1週間程度、軽い鈍痛が起こる場合があります。
A どの部位でも可能です。人気のある部位は、太もも、ウエスト、下腹部、二の腕などです。
A あくまでも部分痩せが目的です。体重を落とすことはできません。注入した部位の脂肪量は減少します。
カテゴリ:Q&A メディカルダイエット
2015.03.31
A にきびは尋常性ざ瘡という病気ですので保険診療で診察させていただきます。
症状が軽いうちに治療を行い、にきびができにくい肌へ改善するためのホームケアをご提案します。
A 当院では通常の投薬では良くならなかった方でも、ご希望がございましたら個人に合わせたホームケアと、メディカルエステ、光治療、ピーリング治療、肌点滴など、自由診療部門も充実してご提案させていただきます。
A にきびができやすい肌の要因の一つに、無駄な角質が厚いということがあります。また、意外にも保湿が不十分であることや洗顔のし過ぎも炎症を助長させます。毎日のホームケアでこれらの要因を取り除くことが可能です。
カテゴリ:Q&A 美肌(小じわ・毛穴・にきび)