院長ブログ
Diary of Gifu Skincare Clinic
2015.04.05
A 目の下のくぼみやクマ、ほうれい線、マリオネット線、ゴルゴ線などです。
A 半年から1年かけて自然に体内に吸収されます。
A 内出血を起こす可能性があります。内出血は1週間~2週間前後で無くなります。コンシーラーやファンデーションでカバーできます。腫れと痛みは数日で治まります。
A注射する時間は5~10分程度です。
A痛みは通常の注射程度の感覚と、注入中に多少の違和感がある程度です。痛みの軽減のために冷却してから施術いたします。痛みが心配な方には表面麻酔もご用意しております。
A 当日は、長時間の入浴、運動、アルコールは控えていただきます。
A 注射後は3~4時間後はお化粧を控えていただきます。パウダリーファンデーションでお化粧をしていただくようにお願いします。
2015.04.05
A しわやしみなどの肌のトラブルを改善し、美肌に関する様々な効果があります。また、アンチエイジング作用や、疲労、肩こり、アトピー、花粉症、生理不順を改善する効果が期待できます。
A 安全な薬剤ですので副作用が起こる可能性は極めて稀ですが、どんな薬剤も副作用が起こる可能性を100%否定することはできません。起こりえる副作用としてはアレルギー反応です。注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることはあり得ますが数日で治まります。
A プラセンタは人の胎盤から抽出したエキスですが、現時点で解明されている感染症は100%排除され、現在の製法になった50年以上も前からプラセンタで病気が移ったことはありません。厚生労働省の指導によってプラセンタは医薬品のなかでも「血液製剤扱い」となり、プラセンタを一度でも受けられた方は献血ができないことになりました。
A 1アンプル2mlで週に1回が理想的ですが、患者様のご都合に合わせて受けていただけます。継続していただくために、複数回のお申込みでお値打ちにさせていただいております。
A 二日酔いや疲労回復の目的で男性もたくさんの方が受けられています。
A 当院は予約制ですので、待ち時間はございません。初回は診察や同意書の確認がございますが、来院からお帰りまで15分程度です。
2015.04.02
A 湿潤療法では傷口は水道水でよく洗い、消毒もガーゼも使いません。創傷被覆材を使用して、傷を適度な湿潤環境に保つ治療です。
以前は、傷を乾かす治療法がとられ、傷が化膿しないように消毒しガーゼをあてるというものでした。ガーゼ治療はせっかく出てきた傷口を治すための浸出液がガーゼに吸い取られて蒸発してしまいます。その結果、傷口が乾燥し細胞が死んでかさぶたとなります。かさぶたが出来ると傷が治ったように見えますが、かさぶたは傷口を覆うのを邪魔するだけでなく、傷を化膿させる原因になります。また、ガーゼは傷口にくっついてしまうため、ガーゼを剥がす時に痛く、新しく出来始めた表皮細胞も一緒に剥がれてしまいます。
A ささいな傷や火傷でも受診してください。正しく治療することで、早く綺麗に治る可能性が高くなります。
A 損傷の種類によって、処置の内容が違ってきます。
ガラス片や刃物など鋭利なもので切れた傷です。手足においては比較的浅い層を走行する神経、血管、腱などの損傷を伴いやすく早期にそれらの損傷の有無を確認し適切な処置を受ける必要があります。一般的に周囲組織の損傷は軽度であり縫合処置などにより早期治癒が期待できます。
道路で転んだり、壁にぶつけたりして、皮膚がすりむけた傷です。皮膚損傷は浅く多くの場合縫合せずに治ります。しかし、創面に微細な土砂、ゴミなどが埋入し、治った後も皮膚の中に残ってしまうことがあります。この状態を外傷性刺青と言いますがこれを防ぐためには受傷後早期に創部の洗浄を行い細かな異物を除去しておくことが大切です。麻酔をしてブラッシングしたり、それでも除去しきれない場合は、顕微鏡で見ながら先端のとても細い特殊なピンセットを使用して丁寧に異物を除去します。
鋭利な器具が突き刺さって生じる傷で、傷口が小さくても奥行きが深いのが特徴です。異物が残っている場合には摘出が必要です。
動物に咬まれた後に生じる傷です。動物や人間の口の中は雑菌がとても多く、その雑菌が組織内に押し込められることにより受傷後感染して膿んでしまう頻度が最も高い傷の一つです。十分な洗浄、抗生剤の投与、破傷風予防注射などが行われます。処置としては、縫合して傷を閉鎖する(一次治癒)と感染が悪化するので、縫わずに軟膏などをうまく使用して傷を徐々に閉鎖させいてきます(二次治癒)。感染がないことを確認できたらその時に縫合処置をして傷を閉じることもあります。(三次治癒)
2015.03.31
A チクッと針を刺す痛みがあります。冷却しながら少量ずつ行います。痛みが心配な方には表面麻酔のご用意がありますのでご安心ください。
施術の詳細については→「ワキボトックス注射の実際」をご覧ください。
A 2,3日後に効果がでます。
A 匂いの元となるアポクリン腺と、汗の元となるエクリン腺の両方に作用して働きを抑えるので脇の匂いにも効果が期待できます。
A 手術に比べるとそのような症状は少ないと言われております。
A 保険適応が可能です。しかし、適応になるのは重度の原発性腋窩多汗症です。適応かどうか診察にいらしてください。
また、当院では自由診療でも多汗症注射を行っております。費用は保険診療の3割負担分と差のない実費負担となっております。自由診療では当日すぐに施術可能ですが、保険診療では一度診察し、日程を改めて施術ということがございます。また、使用する薬剤が異なり、保険診療では厚生労働省の認可薬品を使用しますが、自由診療では日本の美容医療で繁用されている後発医薬品を使用します。効果や副作用に有意な差異はございません。
A 治療方法は当院でご相談されることをお勧めします。皮弁反転剪除法という脇の下を切開して汗腺を取り除く手術やボツリヌストキシンを注入して汗を抑える方法などがございます。
2015.03.31
A 1ヶ月~2ヶ月に1回です。
A 個人差が大きいですが、3回から6回程度必要です。
A 施術の前にアイスパックをしてから行いますが、針を刺す痛みはあります。施術後、1週間程度、軽い鈍痛が起こる場合があります。
A どの部位でも可能です。人気のある部位は、太もも、ウエスト、下腹部、二の腕などです。
A あくまでも部分痩せが目的です。体重を落とすことはできません。注入した部位の脂肪量は減少します。
カテゴリ:Q&A メディカルダイエット
2015.03.31
A にきびは尋常性ざ瘡という病気ですので保険診療で診察させていただきます。
症状が軽いうちに治療を行い、にきびができにくい肌へ改善するためのホームケアをご提案します。
A 当院では通常の投薬では良くならなかった方でも、ご希望がございましたら個人に合わせたホームケアと、メディカルエステ、光治療、ピーリング治療、肌点滴など、自由診療部門も充実してご提案させていただきます。
A にきびができやすい肌の要因の一つに、無駄な角質が厚いということがあります。また、意外にも保湿が不十分であることや洗顔のし過ぎも炎症を助長させます。毎日のホームケアでこれらの要因を取り除くことが可能です。
カテゴリ:Q&A 美肌(小じわ・毛穴・にきび)
2015.03.31
A 麻酔クリームを塗布するので痛みはほとんどありません。個人差がありますが、チクチクする程度です。
A 1~3年で薄くなりますが完全に消えることはありません。
A 初回はカウンセリングを含めて各部位1時間半から2時間ほどです。約1ヶ月後に2回目の施術を行いますが、この時は1時間程度です。
A まずは眉や、アイライン、リップラインなどお悩みをお聞かせください。ご希望を伺いながら技術者が表情筋の動きなどを分析し、ご満足いただけるデザインをご提案いたします。
A 他のサロンやクリニックで施術され、薄くなっているアートメイクもメンテナンスいたしますのでお問い合わせください。
A 当院ではMRI検査で影響の出にくい色素を使用しておりますので検査に影響はありません。
A 施術箇所によっては3日ほど軟膏を塗っていただきます。当日は入浴、アルコールは控えていただきます。
2015.03.31
A 手術後はよく冷やしてお帰りいただきますので直後の腫れはごく軽度です。個人差はありますが、翌朝から泣き腫らしたような軽いむくみが2点留は2~3日、4点留は1週間程度です。
A 内出血を起こすことはありますが、1~2週間で徐々に消失します。二重のラインの中に隠れることが多いです。
A デザインによっては十分可能なことがございます。丁寧にカウンセリングしますのでご来院ください。
A 麻酔の注射をする際にチクッと痛みはあります手術中の痛みはありません。
A 個人差が大きいです。数か月で浅くなってくることもありますし、10年保っているという人もいます。二重が取れやすいまぶたというのはある程度わかりますので、カウンセリングご説明いたします。
A 腫れで運転できなくなることはまずありませんが、ご心配でしたら付き添いの方とご来院ください。
A アイメイク以外は手術後から、アイメイク・コンタクトレンズは3日目より可能です。目に違和感があるときは延期してください。
A 可能です。改めてその方にあった埋没法をご提案いたします。
A 何度でもできます。が、基本的に溶けない糸を埋没します。つまり、異物をまぶたの中に残すことになります。異物を無駄に体内に残すことは推奨しませんので、複数回以降を考えている方は手術適応の見直しが必要なことがございます。
カテゴリ:Q&A 重瞼術(二重まぶた)
2015.03.31
A アイスパック冷却して皮膚を鈍感にするので感覚がなくなり、少しジーンとする程度ですが、痛みには個人差がございます。不安な方はご相談いただければ各種麻酔をご用意できますのでご安心ください。
A 医療用ピアスで各種デザインのものをご用意しております。金属アレルギー対応のピアス、透明ピアスなどもご用意しておりますのでご相談ください。
なお、持ち込みも可能ですのでお問い合わせください。
A 耳たぶは1か月半、軟骨は4か月、へそは半年です。
A 可能ですが、医療用ピアスの場合、両耳または2か所と同料金です。
A クリニックだからといって腫れや炎症が起こらないとは限りません。万が一、トラブルがございましたらしっかりとアフターフォローをさせていただきますので、その際はすぐにご連絡ください。
A 特に規定はございません。ただし、ファーストピアスは耳を圧迫しない長さのものと、皮膚のアレルギーを起こしにくいものをお選びください。また、ご自分の耳の形や厚さに合った長さをご用意ください。
A 医療用のアレルギー対応ピアスをご用意しておりますのでご相談ください。
2015.03.30
A 保険診療で行えます。ほくろの大きさや数、検査の種類により料金は変わりますが、1万~1万2千円程度です。治療方法によっては自由診療でしか対応できないこともあるのでまずはカウンセリングにご来院ください。
A 可能です。当院では他院での治療後、再発例や、切除不能例も治療を検討いたします。
A 局所麻酔の注射を行いますので手術中は痛みはなく触っている感覚があります。注射のチクッとした痛みはありますが一瞬で我慢できる程度です。
A できものの種類によります。いかに美しく仕上げるか形成外科の得意とするところです。十分カウンセリングをして予測される傷痕の具合を説明いたします。
A 摘出した細胞が悪性であるか、病理検査で調べます。
A 施術自体は30分程度で診察、検査、会計を含め1時間程度です。当日手術をご希望の方は空きがあれば可能です。予約の際に当日希望とお伝えください。
A 当日よりシャワーは可能です。傷もシャワーできれいに洗い流してください。傷の処置方法、ガーゼ、テープの使用方法などはしっかりと説明いたします。
カテゴリ:Q&A 母斑(あざ・ほくろ) 皮膚良性腫瘍(おでき)